第22回 世界少年野球大会 三重・奈良・和歌山大会
7月22日(日)~7月30日(月)に開催された、財団法人世界少年野球推進財団主催の第22回世界少年野球大会 三重・奈良・和歌山大会に当社から8名のスタッフが参加し、英語を通じて運営のサポートを行いました。
今回の大会には、アメリカ、インド、カナダ、コートジボワール(初参加)、スペイン、中華人民共和国、中華台北、大韓民国、チェコ、ニュージーランド、フィジー(初参加)、フランス、ベネズエラ、マレーシア、日本が参加しました。当社スタッフは、野球教室、交流試合や、各種交流行事以外にも、滞在中の子どもたちが日本での生活や文化になじめるよう、英語でのコミュニケーションを通じてサポートしました。
当社スタッフの一人が「Best Host Staff(活躍したサポートスタッフに贈られる賞)」に選出されるなど、日本と世界の子どもたちの野球を通じた交流に貢献しました。
開会式での記念撮影。
世界各国から参加した子どもたち、サポートスタッフと一緒に開催地(三重・奈良・和歌山)のマスコットキャラクターも。
野球教室やイベントのサポートスタッフとして参加しました。
海外から参加した子どもたちも、サポートスタッフも、真剣に野球教室に取り組みました。
王貞治氏も見守る中、野球教室では英語での野球指導にも熱が入ります。
野球以外にも様々な交流イベントに参加して、子どもたちの国際交流をサポートしました。
▼大会の様子は財団法人 世界少年野球推進財団のページからもご覧いただけます。
財団法人 世界少年野球推進財団 : http://www.wcbf.or.jp/
■世界少年野球推進財団(WCBF)とは
財団法人世界少年野球推進財団は、日米のホームランキングである王貞治氏とハンク・アーロン氏が提唱し、「正しい野球を全世界に普及・発展させると同時に、世界の青少年に友情と親善の輪を広げよう」との趣旨で始められた世界少年野球大会を契機に設立した財団です。文部大臣(当時)から1992年8月12日に財団の設立が許可されましたが、任意団体としての活動は1990年から始めています。全国各地で少年野球教室や少年野球指導者講習会を開くなど多くの事業を実施しています。