Gaba kidsに通う小学生、
イベント「Show and Tell in English」で将来の夢など英語で発表
- 日時:2015年5月5日(火・祝)
- 会場:株式会社GABA本社内
- 参加者:Gabaこどもマンツーマン英会話(通称:Gaba kids)に通う小学生17名
5月5日(火・祝)こどもの日に、Gaba kidsに通う小学生向けにイベント「Show and Tell in English (ショー アンド テル イン イングリッシュ)」を開催しました。参加した17名の子どもたちは、Gaba kidsの外国人インストラクター7名と一緒に、プレゼンテーションを行い、英語ゲームのアクティビティを体験しました。
最初に行ったプレゼンテーションでは、子どもたち自身が興味のあることや、これまでで一番印象に残っている思い出などのトピックを、絵や写真を用いて英語で発表しました。中には、この春休みに家族で訪れたハワイの思い出や、あるテレビ番組を観てお医者さんになりたいという夢ができたと発表する子どももいて、それぞれの思いを英語で表現しました。それぞれの子どもたちが発表を終えると、インストラクターが発表を聞いていた他の子どもたちに、「春休みどこに旅行したと言っていましたか」や、「お医者さんになりたいと思ったきっかけは何だったでしょうか」など質問を投げかけ、子どもたちのスピーキング力だけでなく、英語を聞き取り理解する力も身に付いているか日頃のレッスンの成果を窺える一面もありました。
イベント後半は、英語を使ったアクティビティで、英単語カードのカルタ取りと、配られたヒントカードにマッチするインストラクターを探すゲームを行いました。
カルタ取りでは、インストラクターがヒントを言うと、誰よりも先に正解カードを取ろうと張り切る子どもたちがたくさんいて、日頃のレッスンや自己学習で覚えた語彙が身に付いている様子でした。
また、インストラクターを探すゲームでは、出身国や好きなものだけが書かれたヒントカードを頼りに、子どもたちは、インストラクター一人ひとりに、「どこの国の出身ですか」、「何が好きですか」など英語で質問しました。数名のインストラクターに質問しても、なかなかヒントカードとマッチする人が見つからなかった子どもも、次こそはと懸命に取り組んだ結果、ゲーム終盤には全員がマッチするインストラクターを探し当てることができました。
本イベントに参加した子どもたちは、プレゼンテーションやインストラクターとのコミュニケーションを通して、マンツーマンレッスンで培った英語力を発揮できた機会となりました。
正解カードを誰が一番早く探せるか、みんな懸命です。
ヒントカードに「サッカー好き」と書かれていたので、「サッカーは好きですか」と質問してみました。