英会話のGaba「Twitterに関する利用実態調査」
◆「ミニブログ」の閲覧経験は8.7%、情報発信経験は4.5%
Twitterの認知率は男女同率で4割
◆Twitterの登録率、20代30代は2.6%、
40代50代5.0%で世代差
男性4.2%女性2.7%で男女差
◆「Twitterは見てるだけ」20代30代は9.9%、40代50代は5.5%
マンツーマン専門の英会話スクールを運営する株式会社GABA(https://www.gaba.co.jp/)では、「Twitterに関する利用実態調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により、2009年9月18日~9月23日の6日間において実施し、1000名(調査対象者:仕事での英語使用経験者、20代~50代の男女、有職者)の有効サンプルを集計いたしました。
調査結果
◆「ミニブログ」の閲覧経験は8.7%、情報発信経験は4.5%
◆「Second Life」の閲覧経験は3.1%、情報発信経験は1.7%
◆英語の使用頻度が高い層が占める割合が高いのは「ミニブログ」と「Second Life」
※クリックでグラフが閲覧できます
仕事で英語の使用経験のある人たちは、ネットサービスをどのように活用しているのでしょうか。全回答者1000名に対し、「閲覧したことがあるネットサービス」を複数回答で聞いたところ、多い順に「ブログ(Amebaブログ、livedoor Blog等)」63.5%、「動画投稿サイト(YouTube、ニコニコ動画等)」60.7%、「SNS(mixi、GREE、モバゲー等)」55.7%、「ミニブログ(Twitter等)」8.7%、Second Life3.1%となりました。
「情報発信をしたことがあるネットサービス」についても同様に聞いたところ、こちらは多い順に「SNS」41.2%、「ブログ」28.2%、「動画投稿サイト」6.2%、「ミニブログ(Twitter等)」4.5%、Second Life1.7%となり、「閲覧」と「情報発信」の使い分けがおこなわれていることがわかりました。
男女別にみると、「閲覧」「情報発信」ともに、女性は男性よりも「ブログ」や「SNS」など全体の普及率が高いサービスの利用率が高いのに対し、男性は女性よりも「ミニブログ(Twitter等)」や「Second Life」など全体の普及率が低いサービスの利用率が高くなっているという結果になりました。
また「ミニブログ」や「Second Life」を「閲覧」「情報発信」している人たちの英語使用頻度をみると、ほかのサービスに比べ、仕事で英語を使用する頻度が高い人の割合が高くなっています。英語の仕事での使用頻度が、週に数回以上の回答者を「ヘビー」、週に数回未満~年に数回以上の回答者を「ミドル」、年に数回未満の回答者を「ライト」としたときに、全体では「ヘビー」層が占める割合が20.7%となっているのに比較し、「ミニブログの閲覧利用者」では37.9%、「ミニブログの情報発信者」では48.9%と、「ヘビー」層の占める割合が非常に高い比率になっているという結果になりました。
調査概要
- 調査タイトル:
- Twitterに関する利用実態調査
- 調査対象:
- ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする 仕事での英語使用経験者、20代~50代の男女、有職者
- 調査期間:
- 2009年9月18日~9月23日
- 調査方法:
- モバイルリサーチ
- 調査地域:
- 全国
- 有効回答数:
- 1000サンプル
- 協力調査機関:
- ネットエイジア株式会社
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