Gaba、日本陸上競技連盟認定 第3期「ダイヤモンドアスリート」の英会話力向上をサポート~ 若手アスリートにマンツーマンの英会話レッスンを提供 ~
マンツーマン英会話スクールを運営する株式会社GABA(ガバ)(本社:東京都新宿区、代表取締役:齊藤正俊)は、公益財団法人日本陸上競技連盟(東京都新宿区、会長:横川浩)が認定する、「第3期(2016-2017年)ダイヤモンドアスリート(以下、DA)」認定選手8名に対し、英会話学習のサポートを継続して行うことが決定しました。
DA認定選手は海外遠征や国際大会への出場機会も多く、こうした国際舞台で力を発揮するには外国人の選手やコーチ、審判員とコミュニケーションできる英会話スキルが必要不可欠といえます。 GabaはDA認定選手の英会話力向上のため、2015年10月よりオンライン学習を含むマンツーマンでの英会話レッスンと集合研修を提供してまいりました。
当初「英語」という言葉を聞くだけで拒否反応を示していた選手も、現在では、積極的にレッスンを受講し英語を身につけようという姿勢が定着してきました。選手からは「海外遠征に行った際、自発的に、英語でコーチと競技についての会話ができるようになった」、「何を言っているのか、言いたいのかが聞き取れる、理解できるようになった」との声も聞かれ、着実に英語力をつけている様子がうかがえます。
今期も引き続き、下記のサポートを提供し選手の英会話学習をサポートします。
- ・ オンライン学習を含むマンツーマンレッスン 全70回
- ・ 年4回の集合研修
研修では、各選手の競技を考慮しながら、「審判への抗議の仕方」「自身の競技について説明する」「英語でインタビューに応える」などの具体的な場面を想定し、実践に役立つ内容を盛り込む予定です。
当社は、「国際舞台で活躍できる人材を育成する」というミッションのもと、今後ますます活躍が期待されるDAのみなさんの挑戦を応援し、英会話力向上のサポートに努めてまいります。
■ダイヤモンドアスリートについて
(公財)日本陸上競技連盟が、U20世代のなかで、主要国際大会において特に活躍が期待される競技者を「ダイヤモンドアスリート」として認定し、強化育成する制度。競技力の向上はもちろん、豊かな人間性を持つ国際人として日本および国際社会の発展に寄与する人材の育成を目指す。第3期となる2016-2017年認定選手は9名。
http://www.jaaf.or.jp/diamond/
■第3期(2016-2017年)ダイヤモンドアスリート 認定選手一覧
(※サニブラウン選手には英語学習サポートを行っておりません)
氏名(フリガナ) | 種目 | 所属 | 出身 | |
男子 | サニブラウン アブデルハキーム (サニブラウン アブデルハキーム)※ |
100m/200m | 城西大学附属城西高等学校 | 東京都 |
山下 潤 (ヤマシタ ジュン) | 100m/200m | 筑波大学 | 福島県 | |
犬塚 渉 (イヌヅカ ワタル) | 100m/200m | 順天堂大学 | 静岡県 | |
橋岡 優輝 (ハシオカ ユウキ) | 走幅跳 | 八王子高等学校 | 東京都 | |
江島 雅紀 (エジマ マサキ) | 棒高跳 | 荏田高等学校 | 神奈川 | |
池川 博史 (イケガワ ヒロシ) | 砲丸投/やり投 | 滝川第二高等学校 | 兵庫県 | |
女子 | 北口 榛花 (キタグチ ハルカ) | やり投 | 日本大学 | 北海道 |
長 麻尋 (オサ マヒロ) | やり投 | 和歌山北高等学校 | 和歌山県 | |
髙松 智美 ムセンビ (タカマツ トモミ ムセンビ) | 3000m | 薫英女学院高等学校 | 大阪府 |
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