日本陸上競技連盟認定 第5期「ダイヤモンドアスリート」の英会話力向上をサポート ~ 国際大会での活躍が期待される若手アスリートに、実践的なレッスンを提供 ~
株式会社GABA(ガバ)(本社:東京都新宿区、代表取締役:寺田大輔)は、公益財団法人日本陸上競技連盟(東京都新宿区、会長:横川浩)が認定する、「第5期(2018-2019年)ダイヤモンドアスリート(以下、DA)」認定選手11名に対し、英会話学習のサポートを継続して行います。
DAとは、日本陸上競技連盟が、中・長期的にエリートを育成するために選ばれた競技者を「ダイヤモンドアスリート」として認定し、強化育成を行う制度です。GABAでは、国際大会の出場や海外遠征の機会も多いDA認定選手の英会話力向上のため、2015年10月よりサポートを開始。今期も引き続き、マンツーマンでの英会話レッスン(全70回)と、実践に役立つフレーズや語彙を学ぶ集合研修(年4回)を提供いたします。
当初、遠征先で「英語を話せないことで、対戦相手が強く見える」と感じていた選手も、集合研修で他の選手が果敢に発言している様子に刺激を受け、現在では積極的にマンツーマンレッスンを受講するようになるなど、DA認定選手全体で英語を身につけようとする姿勢が定着してきています。また、継続した英語学習を通じて、「以前よりも相手の言っていることが理解でき、少しずつ応答ができるようになってきた」という声も聞かれ、着実に英語力を身につけている様子が伺えます。また、「外国人選手とトレーニング方法の意見交換を行いたい」、「外国人コーチの指導内容をしっかり理解し、身体で表現することで更に実力をつけたい」と、英語学習を通じて今後の競技面での成長を目指す、意欲的な声も多くあがっています。
日本陸上競技連盟の担当者は「本語学研修プログラムで培う英語力を現場でも活かし、それぞれの価値観を自身の言葉で発信できる選手へと成長することを期待している。また現役を引退した後も、競技人生で得た経験を糧に、今後の日本陸上界をリードしていく人材になってもらいたい」と話し、今後ますます海外での活動が増えるDA認定選手に対する期待を膨らませています。
GABAは、「国際舞台で活躍できる人材を育成する」というミッションのもと、更なる飛躍が期待されるDA認定選手の挑戦を応援し、英会話力向上のサポートに努めてまいります。
■ダイヤモンドアスリートについて
(公財)日本陸上競技連盟が、中・長期的にエリートを育成するために選ばれた競技者を「ダイヤモンドアスリート」として認定し、強化育成する制度。競技力の向上はもちろん、豊かな人間性を持つ国際人として日本および国際社会の発展に寄与する人材の育成を目指す。第5期となる2018-2019年認定選手は11名。
http://www.jaaf.or.jp/diamond/
■第5期(2018-2019年)ダイヤモンドアスリート 認定選手一覧
氏名(フリガナ) | 種目 | 所属 | 出身 | |
男子 | 宮本 大輔(ミヤモト ダイスケ) | 100m/200m | 東洋大学 | 埼玉県 |
塚本 ジャスティン惇平 (ツカモト ジャスティンジュンペイ) |
100m/200m | 城西大附属城西高等学校 | 東京都 | |
井本 佳伸(イモト ヨシノブ) | 200m/400m | 東海大学 | 京都府 | |
クレイ アーロン 竜波 (クレイ アーロン タツナミ) |
800m | 相洋高等学校 | 神奈川県 | |
中村 健太郎(ナカムラ ケンタロウ) | やり投 | 清風南海高等学校 | 大阪府 | |
海鋒 泰輝(カイホコ コウキ) | 走幅跳 | 西武台千葉高等学校 | 千葉県 | |
出口 晴翔(デグチ ハルト) | 400m ハードル |
東福岡高等学校 | 福岡県 | |
女子 | 髙松 智美 ムセンビ (タカマツ トモミ ムセンビ) |
3000m/ 5000m |
名城大学 | 大阪府 |
藤井 菜々子 (フジイ ナナコ) | 競歩 | エディオン | 広島県 | |
長 麻尋(オサ マヒロ) | やり投 | 国士舘大学 | 和歌山県 | |
小林 歩未(コバヤシ アユミ) | 100m ハードル |
市立船橋高等学校 | 千葉県 |
※所属については2018年11月時点
<お客様お問い合わせ先>
Gabaマンツーマン英会話 (0120)286-815 (受付時間 平日9:00-21:00/土日祝10:00-19:00)
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