日本陸上競技連盟認定
第6期「ダイヤモンドアスリート」の
英会話力向上をサポート
~ 国際大会での活躍が期待される若手アスリートに、実践的なレッスンを提供 ~
株式会社GABA(ガバ)(本社:東京都新宿区、代表取締役:寺田大輔)は、公益財団法人日本陸上競技連盟(東京都新宿区、会長:横川浩)が認定する、「第6期(2019-2020年)ダイヤモンドアスリート(以下、DA)」認定選手8名に対し、英会話学習のサポートを継続して行います。
DAとは、日本陸上競技連盟が今後、日本を代表して中・長期的な活躍が期待される競技者を「ダイヤモンドアスリート」として認定し、強化育成を行う制度です。GABAでは、国際大会の出場や海外遠征の機会も多いDA認定選手の英会話力向上のため、2015年10月よりサポートを開始。今期も引き続き、マンツーマンでの英会話レッスン(全70回)と、実践に役立つフレーズや語彙を学ぶ集合研修(年2回)を提供いたします。
DA認定選手は、「試合中に起きる急なアクシデントに対しても、すぐに状況を把握し、自分で意見が言えるようになりたい」、「海外の選手を前にしたとき、自分が英語を話せないことで萎縮したくない」、「遠征先で、試合前を快適に過ごすためにも英語が必要」、「まだ国際試合への参加がないものの、今後のために早く自信をつけたい」等、自身の経験に基づき、一人ひとりが英語への課題を抱えています。GABAは、今期1回目(11月開催)の集合研修で、各選手の希望や理解度を考慮しながら、買い物時に使える表現のレッスンを提供しました。継続のDA認定選手は、競技生活の合間にも定期的にGabaのマンツーマンレッスンに通い、この一年で英会話力が飛躍的に向上しています。新規認定選手を交えた集合研修の中でも積極的に発言し、全体の士気を高めていました。
日本陸上競技連盟の担当者は「現在まで、多くのダイヤモンドアスリートを認定してきました。修了生の中には、世界選手権で入賞をする選手も輩出しております。その選手たちに国際舞台で自らのパフォーマンスを発揮するための要素を尋ねると、その中の一つに“語学力”が必ず挙がってきます。この語学研修を通して、海外でも物怖じしない精神力と語学力を身に着け、もっと多くの選手が世界にはばたいていってほしいと願います。」と話し、今後ますます海外での活動が増えるDA認定選手に対する期待を膨らませています。
GABAは、「国際舞台で活躍できる人材を育成する」というミッションのもと、更なる飛躍が期待されるDA認定選手の挑戦を応援し、英会話力向上のサポートに努めてまいります。
■ダイヤモンドアスリートについて
(公財)日本陸上競技連盟が、中・長期的にエリートを育成するために選ばれた競技者を「ダイヤモンドアスリート」として認定し、強化育成する制度。競技力の向上はもちろん、豊かな人間性を持つ国際人として日本および国際社会の発展に寄与する人材の育成を目指す。第6期となる2019-2020年認定選手は8名。
http://www.jaaf.or.jp/diamond/
■第6期(2019-2020年)ダイヤモンドアスリート 認定選手一覧
氏名(フリガナ) | 種目 | 所属 | 出身 | |
男子 | 塚本 ジャスティン 惇平 (ツカモト ジャスティン ジュンペイ) |
100m/200m | 東洋大学 | 東京都 |
クレイ アーロン 竜波 (クレイ アーロン タツナミ) |
800m | 相洋高等学校 | 神奈川県 | |
中村 健太郎(ナカムラ ケンタロウ) | やり投 | 清風南海高等学校 | 大阪府 | |
海鋒 泰輝(カイホコ コウキ) | 走幅跳 | 日本大学 | 千葉県 | |
出口 晴翔(デグチ ハルト) | 400m ハードル |
東福岡高等学校 | 福岡県 | |
鵜澤 飛羽(ウザワ トワ) | 100m/200m | 築館高等学校 | 宮城県 | |
藤原 孝輝(フジハラ コウキ) | 走幅跳 | 洛南高等学校 | 京都府 | |
女子 | 小林 歩未(コバヤシ アユミ) | 100m ハードル |
筑波大学 | 千葉県 |
※所属については2019年11月時点
<お客様お問い合わせ先>
Gabaマンツーマン英会話 (0120)286-815 (受付時間 平日9:00-21:00/土日祝10:00-19:00)
既に終了しているサービスもありますことを予めご了承ください。