Gabaメソッド
効率良く実践的な英語力を身につけられるラーニングメソッドです
Gabaメソッドは、「伝えたいことを正しく伝える」「適切な表現を選べる」「シチュエーションの中で身につける」この3つのポイントに加えて、言語学の理論(SFG)と、コミュニケーション能力を重視した教授法(CLT)をもとに構築された実際に使える英語を身につけるメソッドです。最新の言語学と教授法をもとに、確かな上達をサポートいたします。
効率よく実践的な英語力を身につけるための3つのポイントとは
1.伝えたいことを正しく伝える
会話では、自分の意思を相手が正しく理解できる表現で伝えることが大切です。
相手に話しかけるとき
2.適切な表現を選べる
相手との関係性や自分の立場、また状況によって、適切な表現は異なります。場面や話し相手に合わせて表現を使い分けることで、会話を自然なものにすることができます。
従来の教授法
Gaba
相手や状況によって
適切な表現を選んで使えることが大切
3.シチュエーションの中で身につける
シチュエーションを設定して、相手との関係性や文脈から、自分で使うフレーズを選択して会話する練習をしていきます。フレーズを丸暗記するのではなく、「使うこと」に重きをおいているので、実際に使える英語が身につきます。
コミュニケーション能力を重視した教授法
CLT(Communicative Language Teaching)
意思伝達手段として言語を使えるよう、会話の目的を明確化したコミュニケーションから学ぶ教授法です。 自転車の乗り方を覚える際には、本で勉強するのではなく、実際に自転車に乗って転んだりして、感覚をつかんでいきます。英語も同様で、文法や表現を学ぶだけではなく、実際に交わされる会話のような真のコミュニケーションのなかで習得することで身につきます。
状況に応じた適切な表現を選択する言語学の理論
SFG(Systemic Functional Grammar)
目的シチュエーション、関係性を踏まえて、どのように英語が使われているかに注目した機能文法の考え方です。 伝えたい内容は同じでも、相手との関係性や会話のシチュエーションに応じて選ぶべき適切な表現が存在します。状況に応じた自然な英語表現を選択していくことで、相手と円滑なコミュニケーションを図ることができ、通じる・使える英語スキルが格段に向上します。