第107回 5月6日放送 “Easy come, easy go.”
- 今回のフレーズ :
- “Easy come, easy go.”
「得やすいものは、失いやすい」 - シチュエーション :
- リカとジェニーは、ショッピングをしています。
- Jenny :
- Are you buying all of these?! It's going to cost you a lot.
- Rika :
- Oh well. Easy come, easy go.
- ジェニー: :
- それ、全部買うの?! 高いと思うわよ。
- リカ: :
- そうかな。どうせお金なんて、すぐ無くなるもんよ。
- さらに使える表現はこちら
- この表現とそっくり同じ意味の言い回しはありませんが、気休めのための一言、安心させるための一言、という意味では、以下の言い回しがあります。
- Don't worry about it.
まあ心配ないって - It's not the end of the world.
世界が終わるわけじゃないんだから
- 解説
- この言い回しは、「簡単に手に入るものは、失うのも簡単だ」という意味です。日本語では、悪銭身につかず、ということわざもあります。 例えば、何かが無くなってしまったときや、何かを使い果たしてしまったときに、「そんなにたいしたものじゃなかったから(手に入れるのに苦労しなかったから)、なくなったとしても別にいいや」という意味で使われます。苦労して稼いだわけではないお金は、すぐに使ってしまってもそんなにもったいないと思わない、ということです。気休めのための一言として使われることもあります。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。