第109回 5月20日放送 “We should test the waters first.”
- 今回のフレーズ :
- “We should test the waters first.”
「まずは下調べをしてみよう」 - シチュエーション :
- ミホとゲイリーはオフィスで話をしています。
- Miho :
- I think we should try Steve's new product idea. I think it would sell really well!
- Gary :
- Hmm. Well, let's test the waters. Let's do some market research about this new product.
- Miho :
- Sounds good.
- ミホ :
- Steveの新製品のアイデアを試すべきだと思うわ。売れると思うの!
- ゲイリー :
- うーん。そうだな、まずは下調べをしてみようじゃないか。この新製品について、市場調査をしよう。
- ミホ :
- それはいいわね。
- さらに使える表現はこちら
- We should test it out first.
「まず試してみよう」 - We should do a test run.
「試運転をするべきだよ」 - We should take the temperature of the board members first.
「まずは、役員がどう思っているのか確認をした方がいいね」(「提案」についての場合にのみ、使われます)
- 解説
- このイディオムは、アイデアや提案が、成功する見込みや受け入れられる可能性があるのかどうか、まずは周りに聞いたり調べたりして、下調べをしてみよう、いうときに使います。いきなり提案を部長に提出するよりも、課の中で小さな会議を設けて、みんながどう思うかを話し合いますよね。その一連の過程を"testing the waters"と表わします。
赤ちゃんがお風呂に入る前に、かならず大人がお湯の温度を確かめますが、そこから派生したイディオムです。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。