第111回 6月3日放送 “It was a white lie.”
- 今回のフレーズ :
- “It was a white lie.”
「ちょっとしたウソだったんだよ」 - シチュエーション :
- ハナとティムは、今日、ディナーを一緒にしたらしいのですが・・・。
- Hana :
- I enjoyed having dinner at your parent's house.
- Tim :
- Did you really like my father's cooking?! It's pretty bad.
- Hana :
- No, actually not really. It was a white lie. I didn't want to hurt his feelings.
- ハナ :
- ご両親の家でのディナー、楽しかったわ。
- ティム :
- 本当に父さんの料理がおいしいと思ったの?!まずかったけど。
- ハナ :
- ううん、実はあんまり。ちょっとしたウソよ。傷ついてほしくなかったから。
- さらに使える表現はこちら
- It was a harmless lie.
「それは罪の無いウソだったんだよ」
- 解説
- "white lie"とは、相手のために良かれと思ってつく、ちょっとした罪の無いウソのこと。相手を喜ばせたり、良い気分にさせたりするために、気をつかって言う、方便のようなものです。当たり障りのない"harmless"なウソということです。
なぜ、"white(白)"なのかというと、"black(黒)"は「悪いこと・いけないこと」を連想させますが、白は、良いことを表わす色とされているからです。状況によっては、「お世辞」というニュアンスで使われることもあります。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。