第113回 6月17日放送 “Let's call a truce.”
- 今回のフレーズ :
- “Let's call a truce.”
「一時休戦だ」 - シチュエーション :
- ハナとケイは一緒に旅行中ですが、ケンカを始めてしまいました。
- Hana :
- I'm sick of fighting. We're here to have a good time.
- Kei :
- You're right. Truce?
- Hana :
- Truce.
- ハナ :
- もうケンカはさんざんよ。楽しみにきたのに。
- ケイ :
- 君の言うとおりだね。一時休戦だ。
- ハナ :
- 休戦ね。
- さらに使える表現はこちら
- Let's put this behind us.
「無かったことにしよう」 - Bygones.
「過ぎたことは水に流そう」
※Let's let bygones be bygones. の話し言葉の形 - Let's agree to disagree.
「意見の不一致を認めよう」
- 解説
- このイディオムは、いったん口論やケンカをやめて和解しよう、仲直りをしよう、という意味です。センテンスでは、"Let's call a truce."が正しい形ですが、カジュアルな場面では、ハナとケイの会話例のように、"Truce."だけを単独で使うこともできます。
- Gabaからのお知らせ
このような今すぐ使える英会話フレーズは、Gabaのカリキュラム教材にぎっしり詰まっています!
オフィスでのコミュニケーション英会話がしっかり身につく「Career」シリーズがおすすめです。
詳しくは、0120-286-815までお気軽にお問い合わせください。
- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。