第139回 12月16日放送 “It's been a long time coming.”
- 今回のフレーズ :
- “It's been a long time coming.”
「ついにその時が来た」 - シチュエーション :
- JudyとMihoはEricの昇格について話しています。
- Judy :
- Did you hear? Eric is being promoted to director of Public Relations.
- Miho :
- Finally! He's been trying to get that promotion for years.
- Judy :
- Yeah, it's been a long time coming.
- ジュディ :
- 聞いた?Ericが広報の重役に昇格するんだって。
- ミホ :
- やっとだね!彼、長年そのためにがんばってきたから。
- ジュディ :
- そうね、ついにその時が来たってわけね。
- さらに使える表現はこちら
- “It's about time.”
「そろそろ潮時だ」 -
“Better late than never.”
「やらないよりは遅いほうがいい」
- 解説
- 何かが「やっと来た」というのは、長い間そうなることを望んでいたということです。
単純に、その事象や物事が起こる、もしくは終わるのにとても時間がかかった、ということもあります。
例)
Justin: I just bought the new Dead Pigs album.
Sam: The Dead Pigs? They haven't released an album in years.
Justin: Yeah, it's been a long time coming.
Justin: Dead Pigsの新しいアルバムを買ったんだ。
Sam: Dead Pigs?長いことリリースがなかったもんね。
Justin: そうなんだ、やっとだよ。
何かが「やっと来た」というのは、そうなることをずっと予想していた、というときにも使えます。
例)
Jenny: The United States might have a female president soon.
Kathy: Well, it's been a long time coming.
Jenny: アメリカにもうすぐ女性の大統領が誕生するかもしれないよ。
Kathy: えぇ、ついにその時が来たって感じね。
この表現は、ビジネスでもカジュアルな場面でも使えます。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。