第142回 1月4日放送 “It was a bit too demanding.”
- 今回のフレーズ :
- “It was a bit too demanding.”
「ちょっとキツ過ぎたなあ」 - シチュエーション :
- GregとHanaはスキーを楽しんでいます。
- Greg :
- How did you find that ski run?
- Hana :
- It was a bit too demanding. I might ski on the easier runs for a while.
- Greg :
- このスキーコースはどうだった?
- Hana :
- 私にはちょっとキツ過ぎたわ。しばらくやさしいコースですべってたほうが良さそう。
- さらに使える表現はこちら
- 行動に対して:
“It's too difficult.” 「難しすぎる」 - 人に対して:
“She's very pushy.” 「彼女はでしゃばりだ」
- 解説
- あることが、自分が思っていた以上に、難しかったり複雑だったりするときに、使う表現です。「いやあ、きっついな」と思うことがありますよね。そういうときに使います。ちなみにdemandは“要求、要求する”という意味。「~すぎる」という意味の“too”がついているので、直訳すると「要求しすぎ」ですから、気持ちとしては、「そんなに要求してこないでよ」=「できないよ、無理だよ」というニュアンスで覚えておくといいですね。
例)Yvonne: How was the hike?
こんな使い方も・・・
John: It was a bit too demanding for me. I couldn't finish it.
Yvonne: ハイキングはどうだった?
John: 僕にはちょっとキツすぎたよ。最後まで歩けなかった。
例)Janetは婚約者のBradとその両親とランチをしました
Janet: I'm glad that's over. I like your family, but they can be exhausting.
Brad: I know. My mother can be a bit too demanding.
Janet: 終わってよかった。あなたの家族は好きだけど、疲れちゃった。
Brad: だよね。ちょっとうちのママ(の質問攻め)はキッツイな。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。