第186回11月9日放送 “Outstanding”
- 今週の歌 :
- Outstanding / Gap Band
- 今回のフレーズ :
- “Outstanding” 「ずば抜けてすごい」
- 例文 :
- Wow! The performance was outstanding!
「わお!あの公演はずば抜けてすごかったよ!」
- 解説 :
- 何かが“outstanding”であるというのは、ずば抜けて素晴らしいということです。
- さらに使える表現はこちら
- “amazing” 「素晴らしい」
- “out of this world” 「天下一品だ」
今週のMarvin先生のカリスマアンサー
このコーナーでは、毎週「Marvin's Natural English」で紹介されたリスナーからの質問と、Marvin先生の回答をご紹介いたします。
なぽうさんからのご質問
日本では食事の際に「いただきます!」がありますが、英語にも同じフレーズはありますか?
他にも、家に帰ったら「ただいま」「おかえり」、お仕事が終わったら「お疲れさま」なんてやり取りがありますが、英語ではどうでしょう?
昔、ネイティブに「日本は何かをする時に言うことが多すぎる!」なんてことを言われた覚えがあります。
Marvin先生からの回答
Hello なぽうさん, and thanks for your message!
本当! 確かに多すぎるよね(笑)!
でも感謝の気持ちを表すのはいいことですよね。
食事の前の「いただきます」に該当するフレーズはないですね。
アメリカではお祈りをして、じゃあ食べるか、という感じです。(最近はお祈りをしない家族も増えていますけどね。)
家に帰ってきたときには、“I'm home!(ただいま)”と言いますが、「おかえり」はないかな。
仕事が終わった後は、“See you later.”や“Let's go drinking.”など言いたいことをみんな言っているよ。
決まったフレーズは特にないから、好きなことを言っていいと思いますよ!
- Gabaからのお知らせ
このような今すぐ使える英会話フレーズは、Gabaのカリキュラム教材にぎっしり詰まっています!
オフィスでのコミュニケーション英会話がしっかり身につく「Career」シリーズがおすすめです。
詳しくは、0120-286-815までお気軽にお問い合わせください。
- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。