第361回 3月25日放送
今週のMarvin先生のカリスマアンサー
今週は、「Marvin先生のカリスマアンサー」をお届けしました。
番組で紹介されたリスナーからの質問と、Marvin先生の回答をご紹介いたします。
ラジオネーム:ダンジーさんからのご質問
私の息子がこの春からひとり暮らしを始めることになりました。
なかなか良い部屋が見つからずに大変な思いをしました。
外国ではどのように部屋探しをするんですか?
風呂トイレ別など、これは外せない!という条件はありますか?
Marvin先生からの回答
日本だと楽だと思います。なぜならネットやチラシなどでたくさん情報が入りやすいからです。
アメリカでは直接不動産屋さんに行ったり、新聞の“classified section(広告欄)”を見て探すことが多いですね。
日本と大きく異なるのは、敷金や礼金といったシステムがないことですね。
アメリカではお風呂とトイレが一緒になっている“bathroom”が一般的なので、別々になっているかは、探す際の条件はないですね。
また日本でもあるようですが、“furnished(家具付き)”の物件が多くあるのが海外の特徴ですね。
息子さんが、楽しいひとり暮らしができるといいですね。
ラジオネーム:さんかんしおんさんからのご質問
私の職場では外国人が全体の1割ほどいますので、たまに英語を使います。
しかし、私は本当に簡単な単語しか分かりません。
つい先日も風邪を引いたアメリカ人の同僚がいたので、帰り際に「お大事にね。」と
言いたかったのですが、
気の利いた英語が出てきませんでした。
ぜひ、「お大事にね。」など、体調のすぐれない相手を気遣う言葉をおしえてください!
Marvin先生からの回答
そういうひと言を知っていることは非常に大事ですね。
この「お大事に。」というフレーズはとても簡単に言えるんですよ。
“Take care.(お大事に。)”
ちなみに“Take care.” は、「お大事に。」という意味以外にも、
「気をつけてね。」という意味も表わし、
別れ際に “See you. Take care.(またね。気をつけてね。)”というように使います。
シンプルな表現なので、ぜひ使ってみてくださいね。
質問ありがとう!さんかんしおん さん
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。