第56回 4月30日放送 “My pleasure.”
- 今回のフレーズ :
- “My pleasure.” 「どういたしまして」
- シチュエーション :
- ホテルのポーター(お客さんの荷物を運ぶ人)が、リカのバッグを部屋へと運んでいます。
- Rika :
- Thank you so much for your help.
- Porter :
- My pleasure.
- リカ :
- 手伝ってくれて、どうもありがとうございます。
- ポーター :
- どういたしまして
- さらに使える表現はこちら
- You're welcome.
どういたしまして。 - It's nothing.
どうってことないよ。 - Don't mention it.
どういたしまして。
- 解説
- この表現を使うと、頼まれて何かをすること(あるいは、過去にしたこと)がうれしいということを、頼まれた相手に伝えることができます。これは、人からお願いされて、何かをしたことに対して感謝された時に、返す言葉として大変よく使われます。
このフレーズは、「It's my pleasure.」あるいは「It was my pleasure」の短縮形です。ある人が、人のために何かをしたことに対して喜びを感じた、という考え方に由来しています。
このフレーズは、誰かに感謝された時、礼儀正しい受け答えの言葉としてよく使われますが、(例文にもあるように)必ずしも、本当にうれしいという気持ちを、表現するものではありません。
この表現は、ビジネスの場でも、カジュアルな場でも使うことができます。
- Gabaからのお知らせ
このような今すぐ使える英会話フレーズは、Gabaのカリキュラム教材にぎっしり詰まっています!
オフィスでのコミュニケーション英会話がしっかり身につく「Career」シリーズがおすすめです。
詳しくは、0120-286-815までお気軽にお問い合わせください。
- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。