第57回 5月7日放送 “Long time no see.”
- 今回のフレーズ :
- “Long time no see.” 「久しぶり」
- シチュエーション :
- ミホとエリックは、しばらく会っていなかった後に、再会しました。
- Miho :
- Hi, Eric. Long time no see.
- Eric :
- Miho! How have you been?
- Miho :
- Good, and you?
- ミホ :
- あら、エリック。久しぶり。
- チケ :
- ミホ!どうしてたの?
- エリック :
- 元気だったわ。あなたは?
- さらに使える表現はこちら
- It’s been a long time.
久しぶり。 - It’s good to see you again.
また、お会いできてうれしいです。
- 解説
- このフレーズは、俗語(スラング)で、長い間会っていなかった人に挨拶する時に使う、とてもカジュアルなものです。
文字の上では、「お互いがこの前会ってから、長い時間が経った」という意味です。ピジン英語(東南アジアや南西太平洋諸国で使われている、英語と現地語が混ざった言葉)でよく用いられている、長いフレーズを短くする用法に由来しています。
スラングなので、一般的には、インフォーマルな場でのみ使われるものです。しかし、意味も使い方も、日本語の「久しぶり」に近いこのフレーズは、お互いのことをよく知っている人同士では、ビジネスの場面でも使うことができます。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。