第65回 7月9日放送 “Don't worry about it.”
- 今回のフレーズ :
- “Don't worry about it.” 「大丈夫ですよ。」
シチュエーション(1)
リチャードは、プレゼンテーションの時間に遅れて到着しました。
- Richard :
- I'm so sorry I'm late.
- Miho: :
- Don't worry about it, Richard. The client is running late as well.
- リチャード :
- 申し訳ありません。遅くなってしまって。
- ミホ :
- 大丈夫よ、リチャード。お客さんも遅れているから。
シチュエーション(2)
[1] 誰かが、「お手伝いしましょうか」と申し出てきた時に、それを丁寧に断ろうとする時。
- Guest :
- Let me help you wash these dishes.
- Host :
- No, don't worry about it. I'll do them later.
- お客さん :
- お皿を洗うのを手伝いますよ。
- ホスト※ :
- いいえ、ご心配なく。私が後でやりますので。
※ホスト・・・お客さんを招いた人
[2] お店の店員さんとお客さんの会話の中でもよく使われます。
- Customer :
- Do you have this bag in green?
- Salesperson :
- No, but we do have a blue one. Would you like me to get it for you?
- Customer :
- No, don't worry about it.
- お客さん :
- このカバンで緑色のものはありますか?
- 店員さん :
- いいえ。でも、青い色のものでしたらご用意できます。お持ちしましょうか?
- お客さん :
- いいえ。結構です。
- さらに使える表現はこちら
- It's fine.
大丈夫ですよ。 - That's alright.
大丈夫ですよ。
- 解説
- この表現は、数種類の使い方があります。
(1) 話し相手が、自分に悪いなと思って謝ってきた時、それに答えるために。
(2) ある特定のサービスや行為の必要がないということを示すために。
この表現は、カジュアルな場面でも、ビジネスの場面でもとてもよく使われています。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。