第67回 7月23日放送 “I'd rather not.”
- 今回のフレーズ :
- “I'd rather not.” 「遠慮しておきます。やめておきます。」
- シチュエーション :
- ハナがロンドンの街を歩いていると、露天商が何かを売ろうとして声を掛けてきます。
- Vendor :
- Excuse me, miss! Try on this hat. I think it will suit you!
- Hana :
- I'd rather not, but thanks anyway.
- 露天商 :
- すみません、お嬢さん!この帽子をかぶってみて。あなたに似合うと思うよ。
- ハナ :
- 遠慮しておきます。でも、ありがとうございます。
- さらに使える表現はこちら
- No thanks.
遠慮しておきます。 - I'm okay, thanks.
私は大丈夫です。ありがとうございます。 - 上の2つのフレーズは、よりカジュアルな場面で使われます。
- 解説
- このフォーマルな感じのフレーズは、他人からの申し出や要求を、礼儀正しく断るときに使われます。通常は、見知らぬ人、レストランやお店の人、あるいは、自分がよく知らない他の人に対して使われるものです。一方、友達に対して使った場合は、少し失礼に聞こえます。なぜなら、友達に対して使うにはフォーマルすぎて、距離を感じさせてしまうからです。このフレーズは、カジュアルな場面でも、ビジネスの場面でも使うことができます。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。