第91回 1月14日放送 “It was touch-and-go.”
- 今回のフレーズ :
- “It was touch-and-go.” 「どうなるかわからなかったんだ。」
- シチュエーション :
- ハナとゲーリーは友達です。カジュアルな会話をしています。
- Rika :
- How have you been, Gary?
- Gary :
- Not good. My mother's been sick. She's in hospital at the moment.
- Rika :
- Oh no! Is she OK?
- Gary :
- It was touch-and-go for a while, but she's OK now.
- リカ :
- 調子はどう、ゲーリー?
- ゲーリー :
- よくないな。母が病気でね。今、入院しているんだ。
- リカ :
- 大変!大丈夫なの?
- ゲーリー :
- 一時期はどうなるかわかならかったんだけど、今は大丈夫。
- さらに使える表現はこちら
- (危ない状況を避けることができたという時)
It was a close call.
危機一髪だった。 - (今、危ない状況だという時)
It's too close to call.
まだこれからどうなるかわからないんだ。
- 解説
- 何かが'touch-and-go'だという場合には、結末の予測がとても難しい、不確かな状況にあるということを意味します。会話例にもあるように、この表現は、誰かが事故や病気などで死の危機にある、といった場合など、危険度が高い場合によく使われます。
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- Marvin's プロフィール
- Marvin Dangerfieldアメリカ ニューオーリンズ生まれ、デトロイト育ち。
日本在住20年以上のバイリンガル。
ラジオのDJ経験は東京、千葉、横浜、神戸など数しれず。
またテレビやゲームソフトなどの映像の分野にも出演・制作参加を。 趣味は野球、相撲、ラップなど。