会社名 | 株式会社ウインズジャパンホールディングス 様 |
---|---|
業種 | 飲食店業・サービス業 |
従業員数 | 約300名 |
株式会社ウインズジャパンホールディングス 様
株式会社ウインズジャパンホールディングス様は、2004年に創業した博多豚骨ラーメン専門店「博多一幸舎」を運営しています。旨みが凝縮された豚骨スープに、もっちりとした特製細麺。そして秘伝のタレに漬け込んだ大判チャーシューをのせたこだわり抜かれた一品は、外国人観光客の方にも大人気です。店舗数は国内直営15店舗、国内FC3店舗、海外48店舗と、海外展開も積極的に行っています。
- 導入前の課題
- 海外店舗や、外国人観光客に対して英語で接客ができるスタッフが少ない
- 導入後の成果
- スタッフが英語を身近に感じ、楽しみながら英会話レッスンを続けている
海外のお客様に対し、質の高いサービスを提供するため。 豚骨ラーメンは外国人観光客にも人気で、年間通して多くのご来店があり、英語での接客が必要となることも。しかし、英語でコミュニケーションがとれるスタッフが少ない。 そこで人材育成のため英語研修を導入。英語への苦手意識を払拭し、飲食のプロのみならず人としての成長を促すことで、国内外のお客様に味とサービスの両方に満足してもらえる店づくりを目指している。
- 「マンツーマンレッスン」
- 「レッスンのカスタマイズ」
- 「提案内容」
スタッフが英語を身近に感じるよう、業務に直結しやすいプログラムが必要だと考えていた。Gabaから「飲食店で使うフレーズ」や「ちょっとしたコミュニケーションに使える言葉」など、スタッフのレベルや状況に応じたカリキュラムの提案があったこと、さらに全体研修後に個人で受講する場合でもマンツーマン、かつカスタマイズされたレッスンを受講できることに魅力を感じた。
社内で積極的に英語を使う文化が根付き始めた。研修導入前は英語に苦手意識を持つスタッフばかりだったが、「楽しかった」「次が楽しみ」とレッスンに興じるように。接客の際には、研修で学んだ単語を積極的に使い、英語でのコミュニケーションを図っている。 個人的に通いたいという意見もあり、全カリキュラムが終了する1年後の更なる成長への期待も。現在は新入社員の基礎研修として実施だが、効果を見ながら店長・マネージャークラス向けの研修や、パート・アルバイトスタッフでもレッスンを受講できるようにしたい。
研修プラン
ご提案プラン | 【社員研修型】講師派遣タイプ グループレッスン |
---|---|
サービス |
|
受講タイプ |
|
研修期間・回数 | 10ヵ月・7回 ※自社プログラムとGabaのレッスンを組み合わせた研修を実施 |
ご提案内容 |
|
受講補助 | 全額補助 |
- ※ インタビュー内容は、2020年3月現在の情報です
既に変更および終了しているサービスもありますことをあらかじめご了承ください